院長ブログ
SLT(選択的レーザー線維柱帯形成術)器械の導入のお知らせ
(2024.03.04更新)
この度、当院では緑内障治療において低侵襲で合併症が少なく、眼圧下降効果が期待できるレーザー治療であるSLT(選択的レーザー線維柱帯形成術)を導入する運びとなりました。点眼麻酔にて行うため、痛みはなく、… ▼続きを読む
眼科ドックについて
(2023.11.21更新)
眼疾患を早期に発見し、クリアな視界を保つ「眼科ドック」
今、市区町村の健康診断の検査項目に、必ずしも眼科の検診は含まれていません。うっかりすると、失明につながる目の病気の進行を放置してしまうこと… ▼続きを読む
『ラニビズマブ BS 硝子体内注射用キット 10 mg/mL「センジュ」』 追加適応症の承認取得
(2023.10.02更新)
眼科用 VEGF 阻害剤における初のバイオ後続品であり、2021 年 12 月に販売を開始されているラニビズマブ BSが2023年9月27日に「効能又 は効果」として、「中心窩下… ▼続きを読む
ラジオニッポン放送で加齢黄斑変性についてお話ししました
(2023.10.01更新)
先日、加齢黄斑変性についてラジオでお話しする機会がありました。
パーソナリティの ひろた みゆ紀さんは気さくな優しい方で、スタッフの方の眼科受診の体験談で会話も弾み、リラックスした雰囲気であっという… ▼続きを読む
外壁工事終了しました
(2023.09.16更新)
残暑厳しく、まだまだ暑い日が続いています。皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
当院は8月のお盆休みを利用して、外壁工事をさせていただきました。3週間程ご不便をおかけしておりましたが、9月に入り無事… ▼続きを読む
院長就任一年経ちました!
(2022.07.01更新)
輝く太陽がまぶしく、夏の到来を感じさせる季節となりました。
この6月で院長に就任して1年が経ちました。前院長の頃から通院されている方には色々お言葉をかけて頂き、地域医療の責任を日々実感しております。… ▼続きを読む
眼科領域における初のバイスペシフィック抗体「バビースモ」が、中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性(nAMD)および糖尿病黄斑浮腫(DME)に対し製造販売承認を取得
(2022.04.04更新)
中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性(nAMD)に対しては、一昨年5月にNovartis社の抗VEGF一本鎖抗体「ベオビュ」(ブロルシズマブ)が発売されました。それに次いで、眼科領域における初のバ… ▼続きを読む
電子カルテ導入
(2021.09.07更新)
9月1日から当院も念願の電子カルテを導入いたしました。当院は開院から50年あまりも経つために経過がとても長い患者様が多く、紙カルテから電子カルテへの移行作業が難航する事が予測され、前院長の池田先生の時… ▼続きを読む